Izumi Takiguchi2019年5月18日読了時間: 4分忘れられない母の日初めての母の日を迎えた私は、 自分の腕に高熱でうなされている赤ちゃんを抱いてオロオロしていた。 小さなカラダが、 どんどんとカチカチに熱くなっていくのを感じた週末。 一晩中、この小さい体を抱きしめながら朝を迎えた母の日。 『熱は理由があって出ているのだ』...