top of page

精液アレルギーのセッション

一昨日は、精液アレルギーについてセッションをして

欲しいとIHのセッションをしました。

精液アレルギーとは私は聞いた事がなかったのですが、

Googleで調べてみると、とても興味深かったです。

さて、彼女がマッサージテーブルに寝てセッション開始。

でも、カラダは精液アレルギーのお題では入りません。

そして、彼女がこれかなぁ~と言ったのが『Hに関する事』でした。

それで潜在意識がオッケーを出したので、Hについてのお題で

潜在意識のゲートを開きます。

Hをすると、おまんたさんが痒くなる。

とても痛い。

旦那との妥協点を見つけて行く方法になるので、

お互いが満足しない。。。。

などなど。

そして、次にどっちの方向に向かって進んで行くのかを

潜在意識に聞きながら、決めて行きます。

本人は旦那さんとの関係について問題があるのではないか?

と言うけど、

カラダは旦那さんについては全く反応がなし。

自分の中の問題だという。

本当はどうありたいんだろう?

妥協点を見つけて行く前に、

本当は女性として何を求めているんだろう?

ここで彼女は自分に本当に素直でした。

『私は、旦那さんに夢中になって欲しい。見て欲しい。』

そうそう。

女性だったら男性に見て欲しいよ。

だって、とっても大切なおまんたさんを開くんだもん。

誰にだって見せない。

脚の間に挟んで、手が簡単に届かない様にしている場所。

そこを開くんだよ。

私にもっと興奮して欲しい、夢中になって欲しい。

私だけに没頭して欲しい。

そう思うのは当たり前のことだと。

だから、彼女が自分の感情に素直になって、

私の中の女性としての部分も深く共感してのど仏が熱くなりました。

さあ、次に進もうとすると、

その前にもっとインフォメーションを掘り起こせとの指示。

何かとスキャンして行くと

『原因を探し出せ』との指示。

なんだろう。。。。

見て欲しいッて言う事が出来なくなった原因?

すると、彼女が言いました。

『思春期の時に自分が全裸になって、鏡を見ていました。

 やっぱり自分の体って気になるじゃないですか?

 その時に、ドアの隙間から父親が見ていたのに気付いて。。。』

これを書いているだけでも泣けて来ます。

セッション中だって、彼女のその時の感覚と一緒になって、

どれだけ怖い思いをしたのかと感じて私も目に涙がたまりました。

きっと言いようのない寒気があったと思います。

その時の彼女の父親がどんな風に見ていたのかは分かりません。

でも、彼女の受け止め方は、ぞっとしたんだと思います。

そんな風に見て欲しくなかった。

『見て欲しいけど、見て欲しくない』

こんな二つの矛盾が交差してインプットされてしまった彼女。

そして、彼女のゴールは

『愛をもった目で、私は見られます』

きっと、

旦那さんはいつでも彼女を愛をもって見ていたんだと思います。

ずっと愛を持ってみていたけど

彼女はその昔のインプットから、性的な対象で見られる事は、ぞっとする事だというループにハマっていたんだと思います。

修正は、

カラダの中の周波数を新しい周波数に変えて行く

タッピングを用いた方法でした。

トントントントンと胸を打ちながら、

カラダの中の『性的に見られる』事にまつわるネガティブな周波数をカラダから外に出して行きます。

そして、新しいエネルギーを受け入れる準備をします。

私は子宮のクラスをやる時にいつでも思っています。

女性は、みんな女神様。

神社の奥でひっそりと外を歩き、境内を歩き、カラダを清めて

『あなたが欲しいです』とお参りに来る男性を眺めている。

彼女がお宮の扉を開いた時に、きっとまばゆいばかりの光を放ち

その男性に身を捧げるのだと。

その姿を見て、男性は尊敬の念とこの女神を大事にしたいと言う気持ちを持つのではないかと。

ロマンチストと呼ばれるかもしれない。

でも、私は女性はみんな女神だと信じています。

彼女もようやく女神として輝いて、畏敬の念を持ってみてもらってオッケーという許可を自分に出したんだと思います。

神々しいぜ。

翌日、メッセージが届きました。

『昨晩(セッションが終わった日)旦那さんと良い夜を過ごせました。なんか、触られながら涙止まんなくてねー何かがとても変わったよ。上手く言えないけど』

触られながら、涙が止まらんくなる。

いつでもセックスはその連続なんだと思います。

モノクロから虹色へ

Featured Posts
Recent Posts
Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page