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仕事ねえ

IHってなんか、YouTubeで調べても詳しいこと出てこないし

よく分からないし、何だろう???


って思ってるよ。


というお言葉を言われて、



わかるぅー


説明してって言われても、私も説明がつかないんですよ


っていうブログを出したんですけど、


多分、私も、友達がなんか凄いらしいよって言っても、飛び付かなかったと思います。


あー私にはいいわ。みたいな。


まあ、よく わからないものにお金も時間もエネルギーも注がないですよね。


でも、なぜ私がIHを知る運びになったかというと、

友人が予約をすでに取っていて、譲るよって言ってくれたから

じゃあ、行ってみるかという運びになったわけで。



そんなよくわからないものでスタートしたのですが、

あの頃から14年経った今、

アメリカの経済界の方々のセッションを頼まれています。


ハリウッド関係の方々もそうですけど、

大手電話会社の方のセッションや

大手雑誌社の方のセッションや

大手飲料水会社の社長のセッション。

また、業務用スーパーの大手会社の方や

そして、プロのスポーツ選手に至るまで。


もちろん、経済を動かしている方々のセッションだから、

一般ピーポーの私とは悩むことが違うんだろう

って思っていた時期もありましたが、



たくさんのセッションをして思ったことは、

人は自分の才能をクリアに発揮する道に迷った時にセッションに臨むのだということです。


行き詰まった時、

私が本当に向かいたい方向はどこ??

自分の潜在意識と話し合うのがIHの醍醐味の一つだなあと思っています。



ある会社の社長さんから

何億兆円の会社を買収する前にセッションを頼まれた時、

彼はこの買収が成功するかどうか、をセッションで聞きたい訳ではなく(聞かれたとしてもそれはセッションではしない)

ここまで、仕事に自分がエネルギーを注ぎ、楽しむより恐怖心がある理由は何か?というところがセッションで出てきました。


この会社を買収した後のチームは揃っている。

お金も買収するに十分にある。

勝敗は分からないが、何か自分の中で落ち着かないのだ。怖い。と。



そう始まったセッションでしたが、


セッションの途中で、


「根本原因として

「兄弟」っていうキーワードが出てますが何か思い浮かぶことありますか?」


そう質問をすると、

私が反応を読んでる筋肉の腕が小刻みを始めて、彼が必死に腹の底にずっとあった感情が上がってくるのを感じました。


私が

「It is Okay 」と伝えると


腕を顔に被せて、堰を切ったように涙が

あとから後から流れていきました。



優秀だった兄貴たちよりも成功して父親に認めてもらいたいという17歳だった頃のご自身を思い出し

(ご本人は50代)


Papa Look at me. Are you proud of me? パパ、僕をみて!僕のこと、誇りに感じる?


と言いたかったんだ。

涙を拭って、彼がそう教えてくれたとき、

私は、セッションテーブルで思わず泣きました。




それまでに何度も成功した社長でありながら、自分の中で満たされない感覚に襲われ

もっとやらないと、見えない何かに押されるように突き動かされてきた彼。


この買収がうまくいこうがいくまいが、

「僕は、今日出てきたゴールで自分の道を突き進んでいくよ。」


そう顔に手を当てながら、言った言葉が私は今でも忘れられません。


そこで思ったんです。

仕事の規模が違うにしても、

私たちは仕事を通じて何かの引っ掛かりを見るとき、

そこには、何かしらのメッセージが隠れてるのは皆んな同じなんだなあと感じました。




仕事がうまく回せない

仕事での人間関係がうまくいかない

仕事をするのが遅い

仕事の段取りが良くない

仕事をしたいのかなあ


仕事に関して、色んな思いがあることでしょう。



私は仕事が大好きです。

億万長者になってもこの仕事は続けます。


そんな私が子供を持ってから仕事をするたびに罪悪感を覚えるようになりました。


私は、幼い子供を持つ女が仕事をすべきではないと思っていました。

だから、第一子が生まれた時にぷつりと生活を変えました。

3歳までは親が育てるっていう気持ちが強くて、意味はないけど

そうするべきだと強く考えていました。


教育学部を出てたこともあり、自分の子供と一緒にいる時間は楽しくて好きでしたが

疲弊もしていきました。


で、考えないといけないのが、

この幼い子供を持つ女が仕事をすべきではない論は、

自分の意思が何%で、

社会の意識が何%で、

親からの受け継いだ意識が何%なんだっていう。


これが自分の意識100%だったら文句も何もなく進むのかもしれないですけど

IHのセッションしたら出てくる出てくる。色んな信念が、排水溝のヘドロのように笑


特に私の場合は、母親のようにしないと失敗すると思っていました。

その数日後母との会話で


「まあ、子供が三歳になるまでは一緒にいてあげないとね」と、


さらっと出てきた言葉を聞いて


「おーまじ、これだった!私!」


って気づいて、なんか面白かったです。



教育学部で学んだ一つに


「親の思い通りにはならないけど、親の思いは通じる」


って、あって、


親の思いって

「健康に育ってほしい」とか「優しい子であってほしい」

とか、美しいなって思って大学時代は講義で聞いてましたけど、


「え?親の思いって、そうじゃん、親の持つ信念もじゃん!」

気づき

自分の人生を選択する上でIHがあって本当によかったんあって思っています。


だから、

私は

「仕事は楽しくて、自分が世のために自分の持つ才能を還元・貢献していくものだ」って

子供にいってます。


ちなみに、「仕事が楽しい」は、父の信念です。

この信念は自分の中に温存する選択でいこうと思います。


でも、もしも

子供たちがこの2代(父と私)に渡る信念で苦しむなら

IHやってもらって、自分の生き方見つけろよーとも

思っています。



さて、

仕事でもしも悩みがあるのであれば、前回は20名の募集でしたが

今回は人数を少なくして、もう少し密に個々の潜在意識の声を聞く時間を取ろうと思い

15名に限定しましたので

ぜひ、お越しくださいませ。


お申し込みは

こちら


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