Disney Princess についての信念
私が提供をしてることは沢山あります。
子宮のマッサージであったり
子宮のワークショップであったり(30日間の生理を整えるワークショップはこちら)
ピラティスであったり、
ピラティスインストラクターのための講座であったり
ヤムナボールでのワークであったり
インテグレイティッド・ヒーリングのコースを教えるであったり。
その中で、一つだけ物販をしてるものがあります。
それがクリスタルボトルです。
物販は在庫も抱えるし、大変だなっていう印象よりも
こんな素敵なものをたくさんの女性に持ってほしい。
気分が上がってほしい
体に水分を沢山摂ってほしい
めっちゃ癒されてほしい
安全な水を摂ってほしい
クリスタルウォーターで、五感を研ぎ澄ましてほしい
なんていろんな思いがあって、これを仕入れて販売提供をすることを始めたのがもう7年前???
そして、毎月、その季節に合ったものを手作りし、そこにメッセージを書いて送ってきました。
こちらで販売しています↓
まあ、念がこもってるわけですよ笑
ウォーターボトルにしては、そこそこ高い買い物ですし、
このクリスタルボトルを十分に味わってほしくての行動でした。
今月は、どんなカードにしようかなって思った時、
娘たちをみてて、プリンセスにしようって思いました。
プリンセスって、
昔の私は、
何もしない暇を持て余してる姫が(アラジンのジャスミンとか、アリエルとか特に)
暇だなーって退屈しのぎに
ちょっと冒険をしてみたら
王子様にたまたま出会って、まあ色々面白いこととかあるけど
最後には、王子が頑張って、幸せになったよ。めでたし
みたいな見方をしてたんです。
まあ、何が言いたいかっていうと
「棚ぼたじゃん。努力しろよ。ぼーっとしてても何も始まらねーんだよ。」
っていう笑
つまり、そう思ってた時の私って
努力をして、あくせく働いて動いて、何かを始めることに価値を置いてたんですよ。
だから、世間知らずのぼーっとお城でウダウダ文句しか言わない気の強い姫が
ちょっと外の世界をみたら、興奮して、その興奮を恋と勘違いしてる
ぐらいに思っていました。
あ、これ、アラジンのジャスミン姫に思っていました。
ちょっと世間知らずの、動物愛護の、鳥とお話をしちゃうようなイノセントな女の子じゃないと、
愛されない
なんていう、うがった見方もしてました。
(今、こうやって文字にして書いてみるとウケる。)
そして、娘が生まれて、ディズニー旋風が。。。
ドレス着たい
とか
オーロラ姫の髪型にしてほしい
とか
ハロウィンは、ベルのドレスがいい
とか。
やめてよーって内心、拒否してました。
何かいいのか全然わからない。
そういう、世間知らずな女になるな。王子様が現れるまでひたすら待ってるような女になるな。
とも思っていました。
でも、ある日、娘がバレエのレッスンに行った時、最後の締めの言葉で。
Thank you for dancing (ダンスにありがとう)
Thank you for music(音楽にありがとう)
and thank you for magic (魔法にありがとう)
って言ったのを聞いて、それまでの私のうがった感覚が少し薄れたんです。
そうだな、マジックだよな。って。
自分の人生にマジックが起こるって、幸せな考え方だな〜って。
「そんなマジックを所有してる私」って思えるって、とてもパワフルだなあって。
それが2年前の話。
そういえば、私の人生は、マジックばかりが起きてるんだって思い始めたら
いろんな物事のタイミングもマジカルに見えて。
今では、ディズニープリンセスが、自分の願いを叶える魔法を受け入れるほど
自分を信頼してたんだな
なんて見え方に変わってる私。
2年前のあの頃は、自分に厳しかったなあ。
自分一人でやらなきゃって頑張ってたなあ。
その思い込みってどこから、誰からやってきたんだろう?
なんてふと思って。
そして、このディズニーの封書にメッセージを書きながら、
もう一つ思い出したのが
キネシオロジーを人生で初めて習った時
キネシオロジーの先生に、ディズニーランドに連れて行ってもらったんです。
もう10年前かな。
私は、すごくその時、みんながネズミに熱狂してる意味がわからないって言ってて笑
そしたら、キネシオロジーの先生に
「ズーミー(私の愛称です)
ディズニーは深いぞ。本当に人の気持ちを魅了することだけを考えられて、
お金がかけられてるんだ」
って言ったんです。
深い???
あんな浅はかなプリンセスどもが???(ディズニーファンの方、すみません)
そう思ったんですけど、
見方を変えると世界が一変したんです。
ああ、こんな夢の世界が存在してもいいんだ。
自分が心から無邪気に楽しむことに安心をしてもいいんだ
って思ったのを覚えています。
でも、子供を産んだら、ぼーっとなんかしてられない。
私が動かなきゃ、目の前の子が死んじゃう!
この子は何がなんでも守る!
なんて、あまりにも大切にしようとしすぎて、
鼻息荒くなって、魔法の力を忘れてしまったんですよね。
そんな余裕もなかった気がする。
魔法はもう子供を授かった時に使ったから
あとは、実直に動くのみ!ぐらいな感じだったかも。
そこから10年経って、
長女が「ママ、ディズニーランドに二人だけでデートをしたい」
そう言ったので、魔法の力をふと思い出して、
今月はディズニープリンセスのお手紙をクリスタルボトルと共に送ろうって思った次第です。
クリスタルボトルを購入した方が、マジカルな毎日で一杯になりますように。
そして、
クリスタルボトルを購入していない方も、マジカルな体験でいっぱいの今日一日であると信じています。
モノクロから虹色へ
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