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お金の制限を外す講師:けいこちゃんについて

私の周りには才能に溢れた人が沢山いると感じている。


今、一緒にI Hの活動をしている仲間のまいちゃん、きよこちゃん、ともえちゃん、久恵ちゃん。そして、Spirit of a Woman の活動をしているさとこちゃん、そして、両方を兼任してくれているリンダちゃんも、私にはない素晴らしい能力を持つ人たちだ。


彼女たちがいなければ、私の思いは私の中で小さく光を放つだけだっただろうと思う。

彼女たちのおかげで、私自身の思いは形になり、世の中に発信できている。


そんな素敵な1人ずつの紹介はまた別の機会に皆様にじっくりしたいとご紹介をしたい。


今日は、その中で、才能に溢れる新たな1人が、けいこちゃんである。


彼女とは10年以上もの付き合いになり

私の心のヒダをどれだけ救ってくれただろうか?と感じる。


つい最近もだが、

私自身、子供を2人育てて、エンパワリングに生きていると思っていたが、

小さな子供の育児で私の世界はとても狭い視野と、強固な安定を求めてガチガチになっていたと思う。


例えば、頭の中で、子供が何時に寝たら10時間から11時間寝れるかを計算する。

大体起きるのが6時だから、遅くとも20時には就寝させたい。

そこからの逆算をして、何時に夕飯を終え、何時にお風呂に入り、何時に本読みをするか・・・


そのために、私は何時にお風呂を入れ始め、夕ご飯を作り終えるのは何時か?


と考える。


子供たちがまだ学校に行っていない時はゆっくり朝起きて、ベッドで戯れて

時間がゆったり流れる中っで1日が過ぎていた。


しかし学校が始まり生活リズムができてから、

確固たるステップを毎日踏んでリズム良く安定した生活パターンを作ることに頭と体をフル回転させている。


これは夜だけに限ったことではない。


朝も起きた時間によって、朝ごはんやお着替えの時間や、うんちが急に入った場合の対策など

頭の中で前もって決めておく。


そうじゃないと、あっという間に時間が過ぎて、みんなのリズムが崩れる。


子供たちの生活リズムが崩れて、風邪をひいた日には、私は眠れない。夜のひたすら抱っこが続く。

それをしたら、私は体力がもたない。。。。


そんな風な考えから、とにかく安定の布石を踏むことが毎日の目標になっていた。


急な何かに対応できるように、常日頃から安定させることが大事だという生活パターンをしていると


驚くほどに、安定以外のものを無意識に「避ける」ようになる。


頭の中で、ごちゃごちゃと理由をつけて、take risk をしないのだ。




そんな生活の私に鉄拳をもたらした女性がいる。

それがけいこちゃんだ。



昔から、彼女の聞く力と、そこに切り込む力は素晴らしいなと思っていた。


私にはない発想があり、私の盲点を上手に突いてくる。


決して感情に左右されることはなく、だからと言って感情を無視することもない。


感情というものが流れることをさせながら、冷静にその人が感情に飲まれて見えない部分を

ジリジリと追求してくる。


どう追求するかというと、[問いかけ]によってだ。


問いかける(質問する)ということは、相手に考えさせる行為である。


これがかなりの鉄拳なのだ。質問によって自分が気づきを得た時、ぐふっと

みぞおちに何かが入る感じがする。


あ、気づいちゃった。。。。という感覚。


いや


げー気づいちゃったじゃん、っていう感覚かも。




私も質問力は強い方だと思うが、彼女の質問力も本当に素晴らしい。


彼女の問いかけに、何度、涙をしたことだろうか・・・・


マッサージテーブルの上で涙を流したこともあったし、

会話の中で、涙を流したこともあった。



そんな彼女がお金のクラスを行っているという。


彼女のアシスタントも、「けいこさんのお金の講座は、本当にすごいですよ。みんなたじろぎます」と言っていた。


彼女はとってもゆったりとした大らかな人柄で、料理もとても上手。


話し方もおっとりとして、優しい。


フワッとしたエネルギーを身に纏っている。


この写真を見ると、そんな感じを得ることだと思う。






ただ、薔薇に棘があるのと同じように、鉄拳を彼女は懐に持っている。

相手が制限をしてる姿を、逃がさないし、見逃さない。


先ほどの、安定を先に生きている私に対して、久しぶりに画面上で話した途端、



「もーいず美ちゃん、その重いエナジー破壊してー」



と開口一番に言ったほどだった。


安定とは、心音でいうと、ツーと真っ直ぐになった状態。つまり「死」を意味している。


私自身が、あまりにも生活スケジュールを安定させることで、躍動感を失っている状態ということだ。


躍動感を失うと、とにかく毎日をこなすことで精一杯になって思考が先に出てくる。

感情なんてアップダウンするものへの余力がないぐらい、思考を高速回転させてしまう。

つまり、無感動になっていく。


そんな生活とは無縁だと思っていた私が、そこの沼にズブズブにハマっていた。


大好きな本を読む時間がない。

行きたい場所に気持ち一つで飛べるわけでもない。

レストランに行こうにも、子供が危なくない場所、子供が食べられる場所を第一に考える。


なんか、私自身、子育てを楽しんでいたようで、自分の思考でギュウギュウと身動きが取れなくなってきていた。


こうやって書くと、なんか子育てを苦しんでいるように感じるかもしれないが、

とっても楽しいのである。


子供の笑顔や話す言葉は想像を超えて面白い。


この子たちが自分の人生にいることで、想像を超えた私の何かが広がっているのは感じるし、自分の成長を感じるし、本津に子供たちがいることは、感謝でしかない。


ただ、その面白さは、子供発信であり、

私が発信して面白いことを経験しに行ってるのではない部分に、私はおそらく鬱屈したものがあるのだと思う。


言ってみれば、テレビを見ている感じ。テレビの中の動きに笑っている。

でも、それを見ている私は、何も動いていない。私自身の中に動きが起きて感動をしているわけじゃない。



そんな私の鬱屈したエネルギーを感じて、

けいこちゃんが「破壊してーその重いやつ。いずみちゃんらしくない」

と言ったのに驚いたのだ。


だって、やれることをやって、子供の手が離れたら、ようやく自分が動けばいいって

どこかで考えていたから、え?私って鬱屈したエネルギーなの???と笑



自分の盲点は、人から指摘されないと気づかない。


人に指摘されて初めて、えええ?!って驚き、自分を客観的に見ることが出来たりする。



お金なんて、それが如実に現れるのではないだろうか?と想像をする。


生理の血を見せ合うことがないように、

お金の考え方だって、あまり見せることはない。


みんな密かに心の三角コーナー(覚えています?トイレにあるやつです)に忍ばせている。


すでに何名かこのクラスにお申し込みをしてくれていますが(ありがとうございます♡一緒に楽しい時間を過ごしましょ)

このクラスに参加を決めたら、是非とも発言をしてほしい。


多くの方に、自分の制限を外してほしく、動画視聴を販売するため(視聴は2025年3月末までの期間限定)

もしかしたら、録画に顔が映るかもしれないが、私は、質問があったら遠慮せず

ガンガンけいこちゃんに質問をすることを強くお勧めする。


彼女の一言で、きっと、あれ?とかハッとすることを経験できたら、

あなた自身が持っている制限が外れやすくなる。


その時にはぎくりとするかもしれないし、恥ずかしい気持ちになるかもしれない。


こんな思考を持っていたなんて!それを他の人に見られるなんて!と思っちゃうかも。


でも、その心のアップダウンが、次に自分をどうしようかと強く駆り立てるものになる。


躍動感を生み出すのだと私は思う。



イントロクラスなので、時間は限られているし、他の人のやり取りを聞くことで、気づくことももちろん大いにある。


それでも私は、このクラスに参加する方々に

自分がどんな思いを持っているのか、自分がどんな沼にハマっているのかに気づくために、

けいこちゃんとのラリーをお勧めする。


彼女の鉄拳をぜひ堪能してほしい。


それにはまず、自分の沼を開示することが必要だが、その一歩をするかどうかで人生の変容に大きく関わると思う。


Take Risk


鉄拳パンチを放つけいこちゃんのお金の制限を外すワークショップへぜひ笑




次回は、実際にお金の制限を外す「問いかけ」とはというところをお話しします。



モノクロから虹色へ





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