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私たちはお金を理由にして、自分の人生を止めてしまうことが多いから。



そもそもお金の制限を外すワークショップをどうしてすることにしたのか?


ボディワーク専門のあなたがお金について話すんですか?


って、いう声がちらほら聞こえてきます笑


あ、自分の内側からです。


そんな私はけいこちゃんにこんな質問をしたんです。



質問:ボディワークをする理由はなんですか?(なぜボディーワークが必要なのですか?)



回答:心の制限は、体に閉じ込められていきます。自分を制限する間違った信念の解放は、心と体と同時に起きます。

そもそも、お金が必要なのは、心ではなくて体でしょう?


唸りましたね。


そう、ボディ、マインド、スピリットを所有する私たちにとって

お金を必要とするのは、ボディの部分のみ。


マインド自体、お金を払ってお水を飲む必要もなければ、

スピリット自体も、お金を払って、寝心地の良いマットレスを買う必要もない。


美味しいご飯を食べるのも

可愛いお洋服を着ることも

ぜーんぶ体が必要としてるから、

お金についてワークすることと体を一緒にワークすることは必須だと。




私自身は、ピラティスやヤムナ、キネシオロジーを学んできて今思うことは


『心とは、身体の動きから生じるのではないか?』


ということです。




心理学の学祖と言われるビルヘルム・ヴントが19世紀末に

『心(彼は意識と言った)を分析してゆくと、最後に位行き着くのは感覚である』


と述べているという書見した時、本当にそうだよねーって唸りました。(唸ってばっかりだなー)



やっぱり自分の道を突き進めないと悩んでいる人の体は、腰が引けてる.

無意識レベルで。



だから、どれだけ信念というマインドを変えようとしても、

もしも身体が以前の信念の姿勢がロックされていたら

やっぱり元の自分に戻ってしまうんだろうと思います。


そして、同じ書物からの言葉で

『心のはじまりは「感覚」から』という内容がありましたが


その感覚が心を大きく揺さぶり、方向転換を可能にするんだと感じています。


ヤムナボディローリングをすると、その感覚をいちいち感じます。


右側だけをワークした後に、左側の今までの自分の感覚に驚きますし、

ボールに乗っている間に、左右差を感じます。


自分の感覚が変わるたびに自分のエネルギーがシフトし

それに伴って、心もふわっと軽くなっていくことを

今まで沢山見てきたので、


お金の制限という、「感覚」に対して、

体を変容したら、どんなふうにお金とのリレーションシップが変わっていくんだろうか?

と。


お金の制限なんて、実際問題、ありません。


制限を作っているのは、自分のマインドだから。


だから、お金って聞いて、どんな感覚が自分の中に走るのか。


汚い

トラブルメーカー

厄介

はしたない

よくわからない

知らんふり

大好き

愛してる

もっとくれ

もっともらう価値が私にはある

なんて思う私はイヤらしい人間だ

下品



これらのジャッジに対する、自分の中で浮上した感覚は、自分がどこかで作った感覚。

それを変容するのは自分でしかない。




感覚を大きく変化させること。



けいこちゃんにお金のワークをしたら、どんな未来が待っているんだと思う?って聞いたんです。


そしたら、



お金以外の現実も変化し始めます。


なぜなら私たちはお金を理由にして、自分の人生を止めてしまうことが多いから。



つまり、お金が理由ではなくなったら、自分の人生がまっすぐ自分のみたい現実へと進んでいく。



みなさんは、自分の人生でやりたいことをお金を理由にして止めていることってあります???


私は、女がお金を稼いだら、男がヒモになるっていう信念がどこかにありました。


だから、旦那さんの給料よりも多くない方がいいって


それを真剣にある日、旦那さんに言ったんです。


「私ね、気づいたんだけど、私が稼いだら、アンドリューが食っちゃね食っちゃねするんじゃないかと思って。

 私は、それが嫌だから、あまり稼がないようにしている気がする」


マジで、かなり、深刻な顔をして伝えたんです。


そしたら、アンドリューが深刻な顔をして


「君は、上沼恵美子になるんか?」


って言ったんです。


いや、実際は、オプラ・ウィンフリーになるのか?って言ったんですけど、

オプラがどれぐらいすごい人か伝わらないだろうなって思って、上沼恵美子って意訳したんですけど笑



ま、笑いましたよね。


そして、もしもお金が沢山入ったとしても、ちゃんと僕も働いて資金運用していくから大丈夫だよって

って笑って言っていました。


私は、女性がお金を持ったら、男性は女性の上に胡座を描くって思っていました。


だから、稼がない方がいい。


まことしやかに語られることは、私とアンドリューの関係には当てはまらないかもしれない。


そんな昔のお話ですけど、私は自分が大好きなお仕事をすることをサポートしてくれる旦那さんを選んでいるのに

なんか自分の中の信念でチャレンジをすることをやめていたんですよね。



やっぱりその思いは現実化するから、財政が苦しい時が一時ありました。



そしてその感覚はアンドリューと一笑するという行動で拭われました。


体の中にフワッと軽い感覚が入ってきたんです。

あーなんだこれ?私のがっちりした信念だーって。


感覚が変わると、ずっと握りしめていた信念がフワッと砂のように消えていく。


クラスでは、ヤムナを使って感覚に変化を起こしていきたいなと思います。

自分の中にフワッとした感覚をヤムナは残してくれるから。


そうやって、自分のマインドが信念を見つけた時、どうしよう。。。。じゃなくて

フワッとさせた方が、早いんだなって。


人間の感覚ってすごいなって感じてます。


それが、けいこちゃんと私がマインドとボディの両方からアプローチをして

制限を外すことに貢献をしたいと考えている今回のワークショップのイントロ版です。





次回は、けいこちゃんってどんな人?についてです。


(*過去にぎゅっと握っていた自分像を崩して、本当の姿になっていくこの絵みたいに変容を促すクラスです)



モノクロから虹色へ








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