人は一瞬にして変われるのに、変わらせようとしない自分がいる

今回のお金の制限を外すワークショップは、

『問いかけ』と『Yamuna®』の両方でワークをしていく内容である。

「問いかけ？？？」

と思うかもしれない。

「問いかけることで何が変わるの？」

とも考えるかもしれない。

I Hを教えていると、毎回思うことがある。

「問いかける」とは、なんて、魔法なことなのだろうか？と。

問いかける、つまり質問をすることの大事さは、I Hのモジュール４のマインドのクラスで

マインドを揺さぶるツールとして、質問をすることがフィーチャーされている。

マインドを揺さぶるというのは、どういうことかというと

自分が「正しい」「真実だ」

と思っていたことが、覆されることである。

これがとっても、私たちの心もドギマギさせやがる。

人は一瞬にして変われる。

変わろうと思えば変われる。

でも、変わらなくさせてるのは、自分である。

だからその自分をドギマギさせる。

ドギマギした時は、崩れ落ちるちょっと手前だ。

それを崩れさせたら、人は、一瞬で変わる。

それをエレガントさと呼ぶ。

エレガントとは、I Hでも言われるし、ピラティスでも言われる。

一瞬なのだ。

ものの見方を変えた瞬間、今まで嫌だったやつが、サイコーにいいやつになってしまうように。

例えば、

私たちは、自分にレッテルを貼りたがる。この自分がみんなが見るべき正しい姿です。と。

よく昔、聞いた

「ほら、私って、人見知りじゃないですかー」と発言していた方のように

自分はこういう人間だと断定すると、

そこを演じるだけで良くなるので、ある意味楽だ。

それが自分の人生や仕事に苦痛をもたらし、制限をもたらすとしても、楽なのだ。

ここで「問いかけ」をするというのは、

イヤイヤ、人見知りっていう真実は、真実じゃないかもよ？！と言われることである。

え？じゃあ、何が私なの？と、たじろぐかもしれないけど。

『私たちは、すでに「結論」を持っている』

と、今回のファシリテーターのけいこちゃんがいう。

どんな事を挑戦しても、私たちはその結末をすでに考えて進んでいく。

その結論はとても巧妙でとても正しく見えて、とても安全である。

そして、自分でもその持っている結論に気づかない場合が多い。

人見知りでいることが、その人にとっては正しい行動で、安全な行動にいつかなったのだ。

だから、その結論を持っている限り、その人は、人見知りがどんなに自分に不便なことをもたらそうとも

人見知りでい続ける。

そこに問いかけという方法を使うのが

今回のイントロで紹介する方法である。

問いかけをすることで、その結論が揺さぶられる。

それがけいこちゃんはとても上手だ。

例えば、私の場合は、たくさんのプロジェクトが途中で止まっている。

とにかく、子供のこと、家のことでなかなかプロジェクトが前に進まない。

毎日、何かが起きる。

カオスの状態だ。

ママーと1日に６００万回は叫ばれるのではないか？と思う。

学校行ってる間は自分時間だとなるが、

クライアントさんを見ていたら、そんな４時間から５時間はあっという間に時間が過ぎていく。

小説も書き終えたい。

子宮のクラスの構想も立てたい。

ピラティスの養成講座の内容も精査したい。

インスタを整えたい。

勉強をしたい。

ということがどんどん、子供のうんこに付き合ったり、ご飯を食べさせたり、お迎えに行ったり、片付けをしたり、

本当に日常の小さなことで、時間が追われ、自分がしたいことが後回しになっていく。

その上、目の前のことに追われて、物忘れが激しくなる。

そんな中、夜中に踏む小さなレゴの痛さに悶絶して、気持ちが一気に萎える。

そんな私は、

『カオスの状態だから、前に進んでいくことができない』

そう結論づけている。

毎日、物事に追われて、前進できない感に不満を持ってる。

それをけいこちゃんが見つけた時、

沢山の言い訳をしたかった。

でも「カオスの中でも前に進んでいくことが出来るとしたら？」

という問いかけで、

なるほどね。と。

そして、スッと道が開いた感じがする。

これを参加するみなさんに体験をしてほしい。

きっと、今まで私のブログを読んでくれてた方々は

「急にいずみさん、お金のことを言い始めたなー」

と驚いているかもしれない。

女性のことや

子宮のこと

潜在意識のことや

子育てのこと

色々と話してきたのに、急にお金ですか？と。

でも、私の中で、お金のワークをすることと、女性性や子宮や潜在意識や子育てなどのワークをすることは

同じことで。

自分の持っている結論や、

自分の持っている制限や、

自分の持っている信念や

自分の持っている前提を

変えないと、

私たちはいつでも自由になれない。

女性がパワフルになることができない。

子宮が何かを生み出す力を発揮できない。

それは子育てにしても、仕事にしても、とても私たち本来の生き方を生きづらくさせるのだと思うから。

お金に対して持っているその信念、制限、結論、前提は、

自分が見ている世界に対して持っている価値観と似ているから。

すでにお申し込みをした方に今回の第一回の送った宿題を見て

ぎくりとして、ザワザワとして、イヤーな感じが出てることの報告を受けると

私は、わかるぅーと思うと同時に、ワクワクする。

きっとそこを見て行った時、彼女の未来はもっと息しやすくなっているだろう。

私の身の回りで、誰かが繁栄する姿を見るのはとても大好きだ。

女性が自分の好きなことをして、輝く姿が私はやっぱり好きなのだ。

自分で見ていくしかない。

でも1人でやる必要はない。

そのために、このイントロワークショップがあるのだから。

詳細・お申し込みはこちら

まあ、こんな風に熱を持って書いているけど、

「問いかけ」はもっと深くて、このブログの内容は氷山の一角。

イントロクラスで

その氷山を知ることだけでも、きっと大きな変化の一歩だと感じている。

お申し込みはギリギリまで大丈夫にしようと思っていましたが

宿題があるので、明日までにします。

カリフォルニア時間の17日木曜日で締め切ります。

お申し込みはこちら

こちらの動画も併せて、ご覧くださいませ。

今回の内容を多岐に渡って話しています。

そして、

さとこちゃんの動揺ぶりがとっても興味深いです♡

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